新虎通りについて / SHINTORA AVENUE

新虎通りは、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの際に、選手村とスタジアムを結ぶ重要な道路の一部として位置付け られており、道路を賑わいの場として活用する「東京シャンゼリゼプロジェクト」も展開されています。 さらには、広幅員歩道部の沿道一体が「東京のしゃれた街並みづくり推進条例」に基づく街並み再生地区に指定されており、東京の新たなシンボルストリートとなる新虎通りを抱くこのエリアは、今後さらなる魅力的な街への進化が期待されています。 2019年4月17日には、新虎通りが、国家戦略特区(国家戦略道路占用事業)として認定されました。 道路法の特例を活用し、広告塔・看板等の設置、食事施設・購買施設の設置、各種イベントの開催による賑わいの創出等を図っていくこととなります。
※「新虎通り(しんとらどおり)」は環状二号線(新橋~虎ノ門)地上部道路の愛称名です。地域の方々を中心とした「環状二号線(新橋~虎ノ門)地上部道路愛称名選考委員会」において、平成25年5月~3月に公募を行い、平成25年5月に決定しました。
※ 新虎通りが区間の一部を構成する「環状第二号線」は、江東区有明から中央区、港区を経て千代田区神田佐久町を終点とする全長14kmの都市計画道路です。

新虎通りエリアマネジメント

 

新虎通りコア
応援イベント《サイクルストリート「新虎通り」》開催